決定したようですね、東京オリンピック'20。


 景気向上の雰囲気も沸き立ち、例えば、先の震災で液状化が問題となった埋め立て地の物件など、またまた高値で売れ始めているのだとか。。

 さすがアベノミクス。


 しかし、哲人の世界では、これは非情によくない。

 残念ながら、哲人の世界では、東京オリンピックvo.2の開催は、日本経済および国家最大のピンチ、日本破綻のシナシオ、と解釈されております。


 では、哲人の世界で、なぜオリンピックが破綻のシナリオになるのか、その理由をお話しましょう。。。次回に続く。