こんな事を書くのは、どうかと思ったけれど…酔った勢いもあって書こうと思った。

別に同情して欲しいとか構って欲しい訳じゃなぃから、読みたくなぃ人や忙しい人はUターンで…。



あたしは、小学6年生の時に父親を亡くした。元々、単身赴任ばっかで家にはいなぃ人だったから…いきなり亡くなって実感はなかった。

ただ…鮮明に覚えてるのは、ママがパパから最後まで離れなかった事。
おかしくなる程泣いて、死にたいと言った事。



あたしは、寂しかったけど…弟が二人いて、下の弟はまだ4才で…ママは泣き崩れてて…寂しいなんて言えなかった。



何年かたって…恋もして、愛し合って(形だけでも…)そんな事を繰り返して知り合ったやつに、軟禁状態にされて…暴力を受けた。
所謂…DV。


殴られて蹴られて…タバコの日を押し付けられて、友達を連れて来てレイプされて…刺されて…命からがら逃げ出した時には、妊娠してた。
もちろん…産める訳はなくて、あたし一人で育てる力はなくて…大事な命を…殺してしまった。



親にも心配をかけたし…周りにも迷惑をかけた。
あたし自身も…精神的におかしくなった。





そんな時期…逃げ出せた時期が…4年前の冬でクリスマス前後だったなぁ…。
と、夢のように思いだしました。


子供の事は、ずっと忘れてませんょ…毎月、月命日してるし。
ただ…少し精神的に落ち着いて、忙しくて怖かった事を忘れようとしてました。

上手く言えないけれど…寂しいからといって、逃げてはいけなぃんです…きっと。
あたしは…強くならなきゃいけなぃと、再確認しました。




過去のあたしへ
いぃ勉強をしてくれてありがとう。今のあたしがあるのは、経験のおかげだから…苦しいけれど、頑張れてるょ。




このブログを読んでしまった方へ。
クリスマスに不愉快な気分にさせてしまってたら…すみません。
同情して欲しいとかじゃありません…ただ、あたしが吐きたかっただけで書きました。
読んでくれて…ありがとうございました。




See U.
-Ryouka-