どうも医療ドラマというより、ほのかに『日曜日の朝のかほり』がするような気がしていたのだが

やっぱり
これは『戦隊ヒーロー物+α(医療ドラマ)』なのでは?


タイトル『あやまち』
としてまず冒頭に示されたのは、他が自分の行動の『あやまち』なのに対し、藍沢の場合は

“自分は生まれてくるべきではなかったのか?”

という存在自体の“あやまち”

これは
古今東西ヒーローの出生としては、王道中の王道
神話・民話からマンガ・アニメなどでも繰り返し用いられる出自である

いわゆる“禁忌の子”


母親がマンションの屋上で空を見上げているモチーフは、

研究者としての高みをめざしているのと同時に
高みにある、ここではない自分のもといた世界へ飛んで還りたいと願っているコトをも示しているような。

そして父親は
『羽衣を隠す』ように、なんとか自分たちのいる地上の世界に彼女を縫い付けようとする。

でも所詮住む世界の違う異種同士の婚姻はうまくゆかず、異種は自分の世界へと還り

“禁忌の子”は残される。

そして、残された子は父親らとは違って“高みを目指す種族”なのだ。



ここまで妄想すると

かつて黒田が言った“生まれながらの外科医”

というよりむしろ

“生まれながらのフライトドクター”

と言った方が適切?


つーか、藍沢のキャラ設定って最強な気が。

『戦隊モノ』でいうところの赤のポジションなんだけど
熱血・愚直なリーダーな面は奥に隠しつつ
見た目は、わけあって敵になってますー的な黒(?)みたいな?ルシファー的カリスマみたいな?子供は何の罪もないから全力で守るぜっみたいな?

これってなんかヒーローのオイシイとこ取り♪