「暖簾のむこうに

           蕎麦の香り」


 たまには由緒正しい蕎麦屋さんへ


 行ってみる。


 歴史を見ると、


  『創業540年余り、、、』


  『山鳥の尾張の国より、、、』


 なるほど、、、


 そして、やってきたときは菓子司らしい。


 四条河原町のバス停前に店があるから


 店外は観光客の混雑もすごいのだけど


 店内はなじみの客が多くて別世界な感じがする。


 少し昼を過ぎているせいだろうか。

 

 さて、何にしようか、京野菜の、、、あ!


    『はも天せいろ ください』 



Codeのぼちぼちやっていくで~!!

 入ってくるお客さんと店員の会話に


 「いつもの、、、」というのが多く聞こえる。


 そして注文よく聞いていると、季節がらもあるだろうが、


 どうやら甘味系が多いのだ。


Codeのぼちぼちやっていくで~!!


Codeのぼちぼちやっていくで~!!


 やってくると、


 結構、はもが大きくて食べ応えがある。


 どこかの食のTVドラマだと、主人公の五郎さんが


   『はも、いい。』


 なんて言うのかな。(笑)


 蕎麦は、今時にはめずらしく細くて


 そして汁にからむ。



Codeのぼちぼちやっていくで~!!



 "そば餅"?? お団子とばかり思っていたら、


 ここのはお饅頭。


 そばぼうろのような香ばしさが残るお饅頭。


 お薄にいいかも。


 ああ、今度本店に行こっと。




  本家尾張屋
  
http://www.honke-owariya.co.jp/