少し時間ができたので物産展に、寄ってみた。

紙袋の"菓"、箱の"鈴懸"の文字、なんだか"わくわく"する。

九州の和菓子、、、どうも長崎のイメージだけが強くて
実はあまり知らない。特にこういう正統?な和菓子に
出会ったのは初めてだと思う。


Codeのぼちぼちやっていくで~!!-鈴懸1



Codeのぼちぼちやっていくで~!!-鈴懸2


というわけで、いろいろ詰めてもらった。(^^;)


 寿々(すず)

   鈴の形をした最中。皮がさっくりととても上品な最中。
   丁度2口で食べるための大きさが、心地よい。
   お茶席で頂くには、ぴったりな感じ。


 ○餅
   小さなどら焼きの様な形ですが、もっちりした感じ。
   最近、流行りの感じですね。


 桜葉餅(さくらばもち)
   香り高い桜の葉。まずは、この薫りがたまりません。
   葉は薄い塩加減で全体を立てるほどではありません
   でしたが、落ち着いた感じです。



 苺大福
  苺に餡を"ほんのひとのせ"し、薄く求肥で包んだもの。
  苺がとてもジューシーで酸味があり、それを生かすように
  少しの餡が上品にお手伝い、、、とても美味かった。



Codeのぼちぼちやっていくで~!!-鈴懸3



 なんだか、妙に大人の和菓子な感じがします。
 季節ものもあるようなので、少し楽しみです♪


  鈴懸(すずかけ)
  
http://www.suzukake.co.jp/
   福岡や博多以外にも、東京新宿伊勢丹、名古屋高島屋に
   出店しています。