さっき事故りかけた。ってか、事故った。

お店からバイクで車道に出たら、右から走ってきた車の側面に、
タイヤをガンゴンってぶつけた。

うおっっ!てよけてくれて、私も踏ん張ったので転倒はしませんでした。

やばい、おこられる、怖い人かも、車へこんだかも・・・

ってビクビクしながらもバイクを止めて近づいていきました。



おっちゃん(軽ワゴン) 「大丈夫?怪我は?怪我ない?」

私(原付) 「すみません!私がちゃんと見てなくて!車大丈夫ですか?」

おっちゃん 「痛いとこないか?いけるか?」

私 「や、私は平気なんですけど、車、ちょっとへこんでますね・・・」

おっちゃん 「そんなん、かめへんかめへん!怪我ないんやったらよかったわ」

私 「え、でも、ちゃんとお修理代・・・」

おっちゃん 「えぇ、えぇ!きいつけや!」



うっそー。

めっさいい人。

でもほんま危なかった。

おっちゃんかなりダイナミックに斜線はみ出してかわしてくれたけど、
あれほんま危なかった。

交通量めっちゃ多い道やのに。片側二車線のメインストリート。

私なんかのために自分が怪我したらどうするんよ!!


おっちゃん、ほんまにありがとう。
危険なことさせてごめんなさい。