マンション建て替えは今後どーなる? | リノッチのブログ

マンション建て替えは今後どーなる?

日本でもマンションが建ち始めてから長い時間が
過ぎました。

最近、老朽化しているものも増えておりまして、
今後は「建て替え」が流行りというか急務に
なる状況ですね。

ところで、昔に建ったマンションは、容積率を目いっぱい
使っていないものが多く、この場合、余りがあります。

なので、ここを使って新しい住戸を増やして販売して
キャッシュを手に入れ、これを以前から住んでいる
人たちの建て替えにあてて費用を軽減、というからくり
で建て替えています。
ただこれからは住宅をつくっても、立地いかんでは
買い手がつくか不安ですね。
なので余った容積で商業施設を作るなんてことも
やっているようです。

さて問題はここからですが、容積率を目いっぱい使って
建てられた比較的新しいマンションでも、ちらほら建て替え
時期が到来しているようなのです。
このような物件は、余った容積を開発することによる費用軽減
が期待できないため、建て替え費用は、ほぼ全額が
居住者負担になります。
このため建て替えに後ろ向きな居住者も出てきて、
建て替えが伸びのびになることが予想されますね。

いま、ぼこぼこと建っている超高層マンションの建て替え
なんて、どうなっちゃうんだろーか。
国が政策として進めている100年以上もつ長期優良住宅なんか
だったら、リノベーションで3~4代にわたって住み続けられるけどね。

今は過渡期ということか・・・。
ということで片づけられない問題であります。