子どもが 幼稚園で借りてきて以来、
すっかり 親子でお気に入りになりました![]()
そうべえシリーズの絵本![]()
先日、近所の図書館で見つけて、嬉しくなり、
早速 借りてきました![]()
そうべえのお話は、すべて 関西弁で書かれています。
それも、かなり こってこての関西弁です![]()
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関西人の私。。。
この絵本の朗読は、自信があります![]()
<あらすじ>
一世一代の綱渡りを披露していると、綱から落ちてしまった
軽業師のそうべえ。
山伏のふっかい、歯抜き師のしかい、医者のちくあんの3人が
そうべえを助けてあげました。
命の恩人の3人に、お酒を振舞い、宴会が始まります。
宴会を見ていたオケラが 数を数えると、
そうべえたちは子どもになり、地底の世界へ吸い込まれてしまいます。
ミミズの結婚式の邪魔をする、モグラのもぐりんを捕まえるよう頼まれて・・・。
地底で出会ったモグラとのやりとりから、
私たちは、「命あるものを食べて生きている」 ということを教えてくれます。
「ええかげんにしときや!!」
「しゃあないなぁ。」
「ぎょうさん」
「かんにん」
「おおきに」
などなど・・・。
関西弁も京都弁も、
任せておくれやす~![]()
親子で気に入って、何度も何度も読んでいるのですが・・・
返却期限迫る![]()
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