子どもと、シルバニアファミリーで遊んでいると、
フルート 発見
こんなパーツもあったんですね・・・
そういえば、
フルートのことをブログに書いたことがなかったなぁ･･･
ということで
こちら、本物のフルート
小５から習い始め、
大学受験までの間に、数々の名曲を習いました
そして、この、
T.ベーム ： 「グランド･ポロネーズ」 が
先生に習った 最後の曲
難しい曲ですが、とても華やかで 素敵な曲です
（ケースに入れると、コンパクトでしょ）
私が中学２年の時、
先生が愛用していらした このフルートを譲ってくださいました
私の大切な宝物です
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
モーツァルトの曲のように、
明るくて、速いテンポの曲が好きだった 中１の頃のこと。
「次は、ドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」、「小さな羊飼い」
という曲を練習しましょう」
ということになり、家で練習をして
先生のところでも、譜面通りに演奏するのですが、
どうもねぇ・・・
（ココだけの話） 面白くない・・・
冴えない顔をして演奏していたんでしょうね
いつもと変わらないように演奏していても、
先生は 見逃さない
「今は、このような曲は面白くないって思ってるだろうけど、
大人になれば、ドビュッシーの良さがわかるわ」
そんなもんかなぁ～と 半信半疑だったけど、
今では・・・
あら
先生の仰るとおりになってる
（そんなもんだろう ・・・（笑））
表現することの楽しさ、難しさなど、
いろんなことを勉強することができました
先生はもちろん、
両親にも、
感謝の気持ちでいっぱいです
最近は、仕事や子育てに追われて、
なかなか時間がとれませんが･･･
久しぶりに 演奏会に出かけたり、
自分でも演奏したいなぁ
