最近、基本が大事とか、基本ってなんですか?という会話に何度か遭遇して自分自身明確な答えってないなと思ってました。
随分長いこと考えたり、色々と見識を深めたりしながら現時点での答えみたいなものが見つかりました。
多分、『基本』って言うと多くの方が『基本【技術】』のことを想像するのではないでしょうか。
自分自身もそのイメージと、でも何か違うとも思っていました。
以前読んだ目から鱗のような本を今の理解でもう一度読んでみて『基本』について考えてみました。
よく考えるとサッカーは、技術 戦術 フィジカル メンタル などの要素が攻撃と守備 またその中間攻守の切り替えの部分 が複雑に絡み合いサッカーというものを構成していると思います。
だとすると、それぞれにおいて『基本』は存在するわけで、
技術の『基本』
戦術の『基本』
フィジカルの『基本』
メンタルの『基本』 などなど。
しかもそれは、段階を踏むものと個人的には考えています。
なので、どんなに技術レベルの高い選手でも戦術が基本レベルであれば基本レベルの選手になってしまうわけです。
だから、試合中に自分の個性を活かすことは出来ず、せっせと技術の『基本』を練習してしまうのです。
誤解を恐れないで言うと、技術だけの練習をしてもいっこうに試合で使える技術の『基本』は向上しないと考えています。
同じ様に、ただ走りこむ練習だけしていてもフィジカル(体力)のレベルはあがってこないと考えています。
なので、練習では出来るだけ多くの要素(技術、戦術、フィジカル、メンタル、攻撃、守備、攻守が切り替わる部分などなど)が含まれてる練習を段階を追って、『基本』レベルを上げて行く必要があると感じています。
ともすると目に見える変化になるのに随分時間を要するかもしれませんが、長い目で見て行くことも必要なことだなと思います。
文責:3776
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