こんばんは 少し遅くなりましたが、スクール・ジュニア合宿から帰ってきて一通りの選手に会うことができました。
息つく暇もなく、次の活動が押し寄せてくる中で、合宿について熟考することができませんでしたが、それぞれの選手の様子を見る中で色々と思うことがあり、答えに近づけたと思います。
まず、合宿後に明らかに変化のある選手が何人かいると感じています。
集団生活をする中で、普段の選手の様子がわかりました。
例えば自由時間、食事の時間、部屋の整理具合などなど。
今回スクールの五年生が数多く参加してくれましたが、それぞれに素晴らしいリーダーシップを発揮してくれました!
案の定、帰ってきて会う彼らは少しだけ自立しているように感じました。
合宿では、色々なスケジュールがある中で、次に何をしなければいけないのか、逆にやってはいけないのかを普段よりは自分で考えなければいけない状況が多かったと思います。
それは、サッカーにおいても同じ。
流れる状況の中で今どんなプレイを選択すれば効果的かは自分で考えないといけません。
他のスポーツの様に監督がサインをだしてくれたり、タイムアウトがあるわけではありません。
そんな、状況を判断する力、情報をキャッチする知覚力が試されたり鍛えられたりしたと思います。
例えば、コーチの話を聞いていない(情報をキャッチできない)で怒られた選手も多かったです。
例えば、自分で考えることが苦手で、事ある毎に質問をする選手(コーチたちは合宿では必ず現れるこのタイプの選手を質問魔と呼びます笑)
例えば、食べ物の好き嫌いがそのままプレイに現れる選手(好きなことしかやらない 主に攻撃、暑いからやらない、上手くいかないと放ってしまうなど)
それらを克服する選手、今後もっと意識が必要な選手と分かれました。
合宿中こんなこともありました。
ごぼうが嫌いなA君、
最終日の朝食で頑張って食べようと、居残りで食べる練習をしました。
意を決したように食べきった彼が一言、
「少し、自信がついたかも!」
その後のゲーム大会で彼は、自身満々にプレイをして上級生から何度もボールを奪っていました。
また最近の練習ではフワフワしているB君、
少し注意が必要かも知れないとコーチ達で確認をしていましたが、まったくそんなことはなく。
帰ってきた練習では、率先して周りの選手を引っ張っていました。
成長したねと声をかけた後の彼のはにかんだ笑顔は素敵でした。
少し私の中でも驚きだったのが、私生活の質が変わると(上記の様に嫌いなものを食べれるようになったなど)プレイが格段と良くなること。
合宿から帰ってきて、その後の色々な出来事に繋がるのですが、
今後私としての課題も、情報をキャッチする力を伸ばすこと 難しく言うと知覚を刺激すること。
例えるならば、電波を3本状態にすることです笑
感度を上げる!
サッカーでいうとプレイの選択肢を増やすことです。
情報をキャッチできるということは選択肢が増えるということ。
その中で最善の選択を選べるかはトレーニング(日常でもサッカーでも)で改善していくと思います。
ここで出てきた課題は、
どうやったら知覚を刺激できるかということ。
アンテナが三本の選手、人になるために私たち大人はどんな刺激、関わりを持っていけばいいのでしょう?
今感じていることは、答えを教えてあげることではなく、間違っても良いから自分で答えを見つける、または見つけようとする習慣をつけること。
その中で大人は、
「いい答えだね、でもこうゆう考え方はどう?」
と別のプランも用意してみる。
それが正しいかどうかは、状況によるし、その選手、子の選択肢が増えることになるかもしれない。
まだまだ勉強不足ですので、皆さんの考えもお聞かせください。
子供たちが自分で考える習慣をつけるためにどう大人が関わっていけばいいのでしょう?
文責:3776