今年度ジュニアユースにおいて新設されたフレッシュカップという大会が先日終わりました。


公式戦を通して様々な変化を見せてくれた中学生です。 


第一戦  成城中(0-3)

これまで二年生が主となる大会の経験がほとんどないメンバーのため、経験不足が露骨に出た内容でした。 


普段の練習試合と違って過度に緊張する選手や思ったようなパフォーマンスを発揮できない選手、またチームとしての戦い方にもまだまだ経験不足でした。


第二戦 ヴェルディ調布(0-0)

ある意味第一戦で吹っ切れました。 現在地を知るというか、己の能力を公式戦という舞台の上で知り、出来ること出来ないことの区別がつけれました。 


私自身も学んだことですが、練習では意図的にこちらがボールを持っている時を設定した内容が多いです。

しかしサッカーはこちらがしたいことを相手は潰してくること、また相手も自分たちがやりたい内容で勝負してくること。


すなわち こちらペースの時間帯と相手ペースの時間帯が存在し、そこにリズムが生まれるのです。 


その意味で現在地を知りながら戦ったような試合でした。 


少ないながらもこちらの時間帯には意図的に狙いをもってプレーしていたように思います。 

後はその時間を如何に長くするか、保つか。


第三戦 杉並FC(1-4)

今大会初めて先制したゲーム。 

得点シーンは狙い通り、複数の選手がイメージを共有したような形。 


後半に入り決定機が二度程ありましたが、それを決められないと一気にテンションが落ちバタバタと失点。 


上記にもあるように自分たちの時間帯で点を取れなかったこと、また自分たちの時間を長く保てなかったこと。 


徐々に進歩している印象はありましたが、そう簡単には勝たせてもらえず。



第四戦 SKオンゼ(0-2)


結果的に一番力のあったチーム。 

これまでの試合とは逆に早いテンポの相手をまともに受けてしまった試合でした。 

自分たちと近いリズムの相手にはそこそこやれる時間もありましたが、また違うリズムを持ったチームにこちらの利点が出し切れなかった内容です。



第五戦 大宮ソシオ(2-0)

この学年では公式戦初勝利。 

これまでの試合とメンバーを多少変更しながらでしたが、それぞれに良さを発揮してくれました。 

先制点はしっかりと狙った形から生まれたゴールでした。 


60分のゲームの中で一番こちらのリズムで試合ができました。 

またしっかり良い時間帯に得点でき、無失点に終わったのも次に繋がる試合でした。 


ただ、しっかりと反省すると相手の時間帯に入るときのこちらの戦い方にやや問題があり、選択肢を少なくしてしまいました。 



5試合を通して一戦一戦成長する選手たちと、またそこにレベルの上がった課題がでてくる良い循環で大会を終わることが出来たと思います。


12月からのペースを考えると、週末試合、平日練習といった流れで、試合で出た課題を練習で落とし込み更にまた試合をする。 


菊池投手がある番組で「試合は 試し合い」と言っていましたが、まさにそんな二ヶ月を過ごした中学生でした。 






やっぱり試合って良いですね!!!! 


今はどのカテゴリーも試合期間ではないですが、中学生は3月から小学生は4月以降と試合が入って来ますので、楽しみいっぱいです。 




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