火曜日、木曜日、レオネッサのトレーニングに参加しました。


公式戦までの期間が開いたこともあり、フィールドプレーヤーのトレーニングを見させていただきました。



わたしが最近観た試合の印象から。


わたしなりに思うやり方で。



トレーニング自体は、1対1の攻守、2対2の攻守。


そして最終的には、何人 対 何人 なのかは決めずに行ないました。



つまりオーソドックス、ベーシック。


何の変哲もない、よくあるトレーニングです。



ただし、それら全てに設定があります。


攻めるゴールは3つとか、2つとか。


攻撃側が数的優位を創っていいとか、それに反応して守備側が飛び出していいとか。


コーチの合図で人数が増えていくとか。



トレーニングが進む中で、いろんな反応がありました。



「コーチ、出てもいいの?」。(選手)


「えっ?、出たらいけないの?」。(わたし)


「守備側が飛び出したらいけないですよね?」(選手)


「そうなの? 必要だと思ったら出てみれば?」(わたし)



トレーニングの最中に、いろんな言葉が選手から出ましたが、上記のやりとりを見てもお分かりの通り、わたしの答えは全く答えになっていません。


トレーニングは崩壊してしまったか?



こんなやりとりをいくつもしているうちに、選手が諦めてくれたようです。


わたしに質問してもしようがない、と。(笑)


頼れるものは自分と仲間だ、と。(笑)



次第に後ろで待つプレーヤーは、戦況をジッと見つめ、そしてポジションを取り始めました。


明らかに、「どうしたら点が獲れるか。どうしたらボールを奪えるか」という眼でした。


つまり、思考が「どうしたら点が獲れるか。どうしたらボールを奪えるか」だったということです。


わたしの存在は、この時点で消えていたことでしょう。(笑)



プレーを続ける中でいろんな変化がありました。


合図をしていないのに飛び出す選手が出てきたり、「いま出ると、ゴチャゴチャしちゃうよね」という会話をする選手がいたり、「いま出ろ!」と指示を始める選手がいたり・・・。


わたしの存在は、この時点で完全消滅です。(笑)



狙いはどこか?


いつ、どこに、飛び出すか?


攻守が変わった瞬間、どこに向かうか?


狙ったところが抑えられたとき、どこに向かうか?


わたしは選手のプレーを観ながら、「思考」を観ていました。



プレーする中で、色々なアイデアをみせてもらいました。


選手のみんな、そして情熱コーチ、ありがとうございました。




さて、余談ですが昨日のU-18トレーニング。


会場を急遽、変更して行ないました。


そしてレオネッサと同じトレーニングを行ないました。


U-18にとっては定番に近いトレーニングですが、これを行なったのは久しぶり。



グラウンドも広く使えたので、プレーする中で、どんどん人が増え、多いときには6対6+GKぐらいまでの展開になりました。


後ろで待つ、Rイチがボソッと呟きました。


「これってさ、もう普通の試合だよね」。



そして、人が増えていくのは良いものの、考査期間明けで2週間ぶりのトレーニングということあり、身体が動かないので、ゴールをなかなか奪えず。


ミスの度に、自分たちが守備者に代わり、ボールを追いかけることになり、疲労は溜まる一方。



「ミスが重なるとさ、マジで疲れるね」。



確か呟いたのはOイシだと思うのですが、おっしゃる通り。(笑)


当たり前のことを呼び起こす、そしてフィジカルも呼び起こす、良いトレーニングでした☆(笑)




文責:310