低気圧が真上にあった、5月17日、日曜日のリバーサイド。
U-15高円宮杯1次リーグ第1戦。
結果として勝利、勝ち点3です。
観たまま、思うままに。
ここ1週間のトレーニングと試合が一致しません。
正確に言えば、想像通りのプレーをする選手が数名。
想像以上に質の部分で出来ない選手が数名。(つまり、トレーニングと試合が一致しない選手です)
そして、想像を超えるプレーをする選手は2名☆
これが現在地だと思います。
今日の試合の緊張感や身体感覚こそ、日頃意識して取り組むものです。
もし、今日それが少しでも感じたり伝わったならば、この試合は次へ繋がるはず。
今日の試合の中で、わたし個人が思うベストプレーは、後半のセンターバック・シノタクのプレーです。
先制点後、ある程度リスクを抑えたプレーを選択することが多い中、インターセプトから前線の選手にボールを預け、スルスルと猛ダッシュ。
3人目の動きのようなプレーでパスを受けた場所は、相手DFラインの裏でした。
残念ながらキックミスで得点とはなりませんでしたが、相手選手が全くマークできないようなフリーランニングとポジションニング(つまり効果的なランニング)の好プレーでした。
さて試合後、歓喜の中でひとり、悔しい表情を崩さない選手がいました。
途中交代で入って、途中交代でベンチに戻った選手です。
わたしははっきりと理由を言いました。
その時から、彼は納得していない悔しい表情と言葉。
「だって、OOだから」。(OOは彼なりの真っ当な理由でした)
理由は分かります。
ただし、わたしは同意はしません。
わたしの意見を譲る気もありません。
グラウンドに立つならば、それは「言い訳」でしかないからです。
「言い訳」をするならば、グラウンドに入らなければいいのです。
わたしが言いたかったことは、グラウンドの中で「プレーをするか、しないか」、それだけです。
今日の試合で、彼が効果的にプレーした時間は10分ほどだったということです。
それ以外はごまかして、「プレーしている風」でしかなかったということです。
そればらば、もっとひたむきに泥臭くプレーするであろう選手がベンチにいた、それだけの話です。
補足します。
彼はわたしがINACにお世話になった初年度から関わりのある選手です。
とてもキラキラした瞳をしています。
そして、「サッカー脳」を装備する頭の良い、スキルの高い選手です。
わたしは、「おまえはこんなもんじゃないだろ?」と、いつも思っています。
納得できないことに、しっかりと反論出来る、自立した選手のひとりです。
ということで、次戦でも、彼のこと、彼のプレーを綴ります。
グラウンドに立つ時に、どんな姿勢で、どんな脳みそで、どんなプレーを表現しようとするか。
それがチームにとって、どんな効果があるか。
さて、1週間後の試合はもちろん大切ですが、今週出来るトレーニングに向かうことの方が、もっと重要です。
今週は学校によって、中間考査や修学旅行があります。
他チームも同じ境遇です。
どのチームにとっても、道は険しいということです。
だからこそ、「出来ることに真剣に向かう」ことが重要です。
幸い、今日の試合では、ケガからコンディションの上がらないキャプテンを、温存することが出来ました。
キャプテンも、次の試合で自身が出来ることを、今日の試合で感じているはずです。(ですよね?)
辛口ばかりですが、選手のみんな、Hコーチ、YMコーチ、まずは1勝、おめでとうございます。
そして、レオネッサメンバーのユリ、アヤカ、メグ、そして情熱コーチ、応援ありがとうございます。
そして、そして、ご父母のみなさま、たくさんの応援を本当にありがとうございました。
わたしが貢献出来たことは、「雨がその時間に降らなかった」ことだと思っています。
「自称・晴れ男」より☆
文責:310
