U-13が始動し始めて約一ヶ月ほどたちます。
日ごろの雰囲気はとても活発でコーチとのやりとりも楽しんでいるようです。
チームとしても徐々に慣れてきたところもあり、やりたいことを表現できるようになってきたりしています。
そんなUー13の本日の出来事。
今日はグランドも大きくないところなのでゲームを中心にゲームで何が必要かということにテーマを置きました。
サッカーとは単純にゴールが二つ真ん中にあって、相手よりも一点でも多く得点し 相手よりも一点でも少なく失点を防ぐそれだけだとおもいます。
なのでその本質を見落とさぬよう色々と選手たちに要求してきました。
段々と前の選手がゴールを目指すようになり、動き出しも変わってきました。
FWの選手もいい動き出しをしている、ボール保持者も見えている ただキックの質が悪くてチャンスにならない。
何回も何回も繰り返し、何回もその選手は失敗していました。
「FWが良い動き出しをしている、君もその動きを見えているでもキックで成功しない。
わかったでしょ? 君はこの距離のキックがへたくそ。 ゲームで全然使えない。
自分が成功する範囲内のプレーで満足していたら全然成長しない。
目的から逆算して選択したプレーで技術的にミスをする。
だから気づかないと 自分はこの距離のキックがへたくそだと だから練習するし、キックの練習の質が上がる。」
この選手はまっすぐ僕をみながら大粒の涙を流していました。
きっと悔しかったんでしょう。 コーチに言われることじゃなく、 せっかく仲間がチャンスを作ってくれている。 でも
自分の技術のせいでミスになってしまう。 きっともっと成長したいと流した涙だと思います。
だから下を向くことなくまっすぐコーチをみて泣いていました。
きっとその涙目の先には明日が映っていることでしょう。
そんなわけでようやく明日はU-13初の対外試合です。
明日もどんな成長の場面に出会えるかワクワクします。