チャリでの通い道のひとつ。
ここ一年程、新しく学校を建設している場所があります。
日毎にカタチになっていく学校を、いつも何気なく眺めては、その通りを通っていたのです。
ある日、グラウンドフェチのわたしは思い立ちました。
この新しい学校のグラウンドの広さやその空間はどんな感じなのだろうか、と。
日頃見るその建設途中の学校は、通りからだと校舎側しか見えないのです。
この日は、そう思い立ち、学校の裏手の方に回ってみることにしました。
そこで観たものは、わたしの想像していたものとは全く違っていたのです。
青々と茂る芝生。
そう、グラウンドは小さいながらも天然芝だったのです。
ここは公立の小学校。
芝生の校庭を推奨しているS並区。
いつも通る身近な場所の公立小学校が、天然芝の校庭になっているという事実。
わたしの時代を振り返ると、想像すら出来なかったこと。
もちろん創る費用と、そして今後維持するための費用や方法などの課題も多いのかもしれません。
だけど、芝の上を裸足で駆け巡る日々を過ごした少年少女たちが持ちえる感覚は、きっとわたしの想像など遥か及ばない身体感覚となっているに違いありません。
新時代、信じたい。
シンジダイ、シンジタイ。
信じたい、新時代。
シンジタイ、シンジダイ。
シンジダイ、シンジタイ。
