とある日の寝付く頃、人の気配を感じて、金縛り？？みたいな状態に陥りまして
恐る恐る目を開くと…
天井から3人の女性がこっちを見つめてるじゃないですか…
光の影とかでそういう形に見えるはずもなくて…
なかなか金縛りが解けず…
「ちゃんと逢いに行きますから」って言ったら…
すぅーってお消えになりました
直感的に、この方に呼ばれてるんだなぁと思い今旅の主軸が出来上がりました
その方の名は…瀬織津姫命
古事記、日本書紀には登場しないけど、大祓祝詞には登場する不思議な神であり
天照大御神の荒魂（あらみたま）とも言われている
水神や祓神、瀧神、川神であり、祓戸四神の一柱で祓い浄めの女神
書き方、呼び名で、こんなにも変わる不思議な神
まだまだ色々あるんだけどね
太宰府天満宮の奥にある石室「奥の院」
ご祭神は宇迦之御魂大神（うかのたまのおおかみ）なのですが…
おいらは、完全に内容を把握してないけど
『山城国風土記』を紐解くと…
実は…瀬織津姫命
みそぎ御殿
御祭神：天照大御神、月読尊、伊邪那岐尊、伊邪那美尊
級長津彦命、級長戸辺命、豊受大御神、倭姫命、瀬織津姫命
大御神社は日向の伊勢と言われております
ご祭神：天照大御神
天照大御神の荒魂として伊勢神宮内宮別宮荒祭宮にも祀られている瀬織津姫命。
速川神社
ご祭神：瀬織津比咩命、速開津比咩命、気吹戸主命、速佐須良比咩命
駐車場の隣に石碑があったーーーｗ
何とも言えない穏やかな表情に癒されて
一の鳥居をくぐったら…
ﾏｼﾞｽｶ──Σ(∀ﾟﾉ)ﾉ──ｯ!?
社務所が休みーーーーーΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
これって、おいらは呼ばれていなかったのか…
拒否されてんのか…＿(：D)√￣Z
意気消沈のまま、階段を降り…
橋を渡り…
坂道を登り…
もう足が重いのなんのって…(￣▽￣;)
更に登りってたら…
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
カナチョロ登場Σ(￣□￣|||)
おいらの地方ではカナチョロって呼びますが
正式にはニホンカナヘビです
こういう遭遇ってさ、縁起がいいんじゃんｗ
ちゃんとお出迎えして頂けてるじゃんヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ
すっかり上機嫌ღƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♡ƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♪るんるん♪
足取りも軽くｗ
もうすぐで到着ｗ
拝礼を済ませてｗ
御神水を眺めｗ
裏にある滝へ向かおうとしたら…
蛇様に遭遇ｗ
社務所を休日にして、わざわざお出に下さったのかとｗ
もう感謝しかありません
滝を見たいと願ったら、巣にお戻りになりましたw
紙垂（しで）も、歓迎して下さってるのかなぁｗ
お見送りまでして下さりｗ
合わせて12匹位のカナチョロさんに遭遇しました(*^▽^*)
鹿さんも、ありがとうｗ
今度は、社務所がお休みでも良いように
ローソクとか生卵とかお神酒とか持参せんとね(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ
御朱印も頂かないとね(๑><๑)Շ^
速川神社からその先にある速開都比売神社も参拝したかったなぁ…
今回は、時間的に無理かもと思って諦めちゃったから…(´Д｀)ﾊｧ…
ちな、速開都比売神社
御祭神：瀬織津比売・速開都比売・気吹戸主・速佐須良比売
伊勢大神（天照大神）猿田彦大神 天細女大神
瀬織津姫神社
御祭神：瀬織津姫（瀬織津比売）
鳥居をくぐりｗ
細い道を歩きｗ
お神酒とお饅頭を上げて拝礼ｗ
緑が緑でいい感じにｗ
朝の清らかな空気感で清々しい参拝ができましたｗ
その後、色々と神社を巡り…
ふと…
お供え物の饅頭って…
小動物とかに荒らされちゃってるかもと思い
回収へとｗ
おや？どなたかが参拝に来られたようですね
白餅がお供えされてるもん
回収は止めて、新たにお賽銭とお神酒をお供えしました(ฅ∀<`๑)ﾃﾍｯ♡
のどかやなぁｗ
byᏊ˙ꈊ˙Ꮚ
って、残る二人は…(ㆆ ㆆ ).｡oஇ
天照大御神（アマテラスオオミカミ）かなぁ( ⌯௰⌯).｡oஇ
それと、天鈿女命（アメノウズメノミコト）なのかなぁ(。-`ω´-).｡oஇ
