未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」
先日、夏の風物詩に何をイメージしますか?と記事にしました
僕の住む街は、日本海の海辺まで10kmほどで行くことができます
ほぼ、坊主あたまだった中学生のころ
夏休みには、この日本海の海へ
何を求めていたのか?!
よく出向いたものです
照りつける日差しを全身に浴び
ほのかに香る海の風を感じることで
自然体になれる自分を
深く見つめることができます
大人になった今でも
海が見える景色の憧れは
変わらないものです
これは何なんでしょうね?
ここ数年、いろんなことがより敏感に見えてくる感覚では
海は地球の源
すなわち、母親のような存在だと思います
この世に生を受ける前の羊水に浮かぶ自分、、
そのような同期する要素が海には
あるのだと感じるのです
ちなみに、海水と血液の水と塩分の比率が同じだと聞いたように記憶しています
今日、そんな海が見える海岸線を移動するなかで、こんなやりとりがありました
オーストラリアの夫婦が、
代理出産を別の国の女性へ依頼をした
出産前の検査で双子であることがわかり、さらに1人の男の子がダウン症であることが判明
この夫婦は、代理出産の女性に
出産しないで欲しいことを要請します
大反対をする母体の母親は
強行に出産をします
そして、オーストラリアの夫婦は
障害のないもう一人の赤ちゃんを母国に連れて帰ってしまいます
残されたダウン症の男の子、、
本当の母親は、たまらず
「私が育てます」と親権を主張し生活をしているとのこと
科学や技術の進歩は
私たちの思考を超えるスピードで
進化しています
限りのない未来には
これだけは行なってはいけない
という制限が必要だと
ラジオのアナウンサーが
語られていました
僕も同感なのですが
海を眺め、心落ち着くように
人間は本来、自然を愛でる心や
他人を思いやる心があるはずです
なんで、その心が荒んでしまっているのか?
その原因を解明し解決することこそ
未来に必要なことなんだと感じます
楽しみも、悲しみ、喜びも、不安も
全てを受け入れてくれる海のような
心を持ちたいものですね