赤字にならない発想 原則6 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

赤字にならない発想 原則6
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

心理学経営で売り上げを40年近く
伸ばし続けるコンビニの覇者

セブンイレブンの創設者
鈴木敏文氏の発想を学んでいきたいと
思います

すべての結果には
なるべくしてなる理由があります

そして
その結果を変えようとするには
なるべくしてなることを
変えないといけないということ

同じ方法や発想では
何も変化が見られない
ということですよね


今日の原則は
の成功をマネしない」

セブン-イレブンの一店舗あたりの平均日販は約67万円

他のチェーンと12~13万円の開きがあるそうです


その要因はいろいろ考えられますが
セブン-イレブンの経営の特徴の一つに
「ものマネは対にしないという則」があります


経営面ではどちらが楽か?

ものマネをする方が楽なように見えますが、相手が右に行けば右に、左に行けば左に進む、と絶えず相手の動きが気になり、差別化できないまま価格競争に巻き込まれます

自分で制約をつくり苦しむのです


一方のものマネをしない経営は
いかに新しいものを生み出せるかが勝負で常に挑戦を求められ、大変そうに見えます

しかし、全方向に高角度で自由に考えられるので、むしろ楽であるという発想に切り替えるべきだと説かれています


たいてい、人の成功を見ると、そのよさをマネしたくなる心理が意図しなくても働いてしまいます


それでは、何の進歩もありません

競争とは自己差別で、ものマネは絶対本物以上にはなれないし、トップをとることもできない、、


同じようなものならいらないという顧客に、いかに買ってもらうかを考えなければならない時代に、ものマネをしている限り、成功はありえません、、

と、原則6の厳しさを教えて
いただきました



市場の事実を見つめ
市場が求めていることを提供する


その答えを同業の成功をマネていても
いずれ窮地に立たされる要因をまねく


産みの苦しみは
将来の大きな成長の喜びに
変わるということでしょう


発想も思考も
この原則を心底理解できるように
意識しましょう





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ