最初の放鳥から3200日目
『幸せ通信 コウノトリ Now』
6月も残すところ2日となりました
そして1年の半分が終わろうとしています
1日いちにちの変化が少ないと
時間が経つのが早く感じます
小学校の6年間と
中学校、高校の6年間と
どちらが長かったでしょう?
どちらも同じ時間のはずですが
僕は毎日、新しいことを発見し経験を積み重ねることの多かったであろう小学校6年間の方が長く感じます
年齢を重ねるごとに
1年の月日が早く感じるということは
新しいことを発見することも経験を積むことも少なくなっているということ、、
いつもと違う道を通ってみる
いつもと違う環境へ身を置く
いつもと違う時間をつくる
いつもと違うものを発見する
それらを意識してはじめて
いつもと違うものが生まれる
んでしょうね
ひとは無意識に考え行動しようとします
いつもと同じ道を通る
いつもと同じ環境へ身をおさめる
いつもと同じ時間を過ごす
いつもと同じものを把握する
これが現実です
多くの知識や経験を積めば
多くのことが見えてくるようになってしまいます
でもそれって、自分の目でみて、自分の心で感じてるだけのこと、、
そんな小さな発見や経験の積み重ねって
1日の時間軸ではわからないでしょうね
長い時間の中で、気づけば大きく変化していたことが見えてくる、、
今年の残り半年
1年間の変化がわかるように
したいものですね
今日はコウノトリが自然界に復帰して
3200日目
切りのよい数字です
約100ヶ月ちょいですが
新しい生命の誕生という
大きな変化が続いています
どんな未来に変化しているのでしょう
幸せを運ぶ鳥が
広くひろくはばたくことに
期待をします(^^)