生まれる前から、、
60兆分の1の細胞へ
「人は変わることができる」
昨日見た
「未来遺産 いのちの輝きSP」
技術は日進月歩とはよくいったものです
4Dスキャンと呼ばれるエコーで胎内にいる赤ちゃんの様子が鮮明に映し出されいました
魚の赤ちゃん程度から
エラのある小さな手が
五本の指がしっかりと
見えるようになると
一分間に数万個もの細胞が
脳の中にできてくる時期には
小さなちいさな人間の身体が
できつつありました
貴重な映像だと説明がありましたが
ペロッと下を出してほくそ笑んだり
エクボが浮かんでくる様が似合う
笑う顔が見えたり
とても悲しそうな表情が映し出されていました、、
同じ哺乳類の動物は
怒る表情、稀に哀しみの表情(しぐさ)はありますが、この笑うという感情は人間だけに与えられた力です
笑う犬とか猫は
毛並みでそう見えるだけで
本当に笑う動物っていないと思います
そんな高等な力を
細胞が分裂して間もないときに
自然と行えるって凄いことだと
思います
人間や動物は経験の中で学ぶことが得意ですが、最初から備わっている力なんだと改めて発見させていただきました
何が言いたいのか、、
経験を多くこなした人間は
純粋に笑うことをしてますか?
と問われた、、と感じました
人間本来の力とは
生まれる前の胎内のときに
作られたものである
胎内の中にいた頃のように
起こること全てを容認し
あなたらしさの力
わたしらしさの力
を発揮できるようにしたいですよね
心を落ち着かせると
そのときの自分を見つめることが
できるはずです
そのときの細胞を見つめ
呼び起こすことが
自分らしく生きることなのかも
しれないですね