赤字にならない発想 原則4 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

赤字にならない発想 原則4
未来を、つなぐ!成功思考

「プチ決断で、ココロ前進」

心理学経営で売り上げを40年近く
伸ばし続けるコンビニの覇者

セブンイレブンの創設者
鈴木敏文氏の発想を学んでいきたいと
思います

世間はサッカーワールドカップのブーム
日本代表3戦目の戦いに期待したいものですね


ハンバーガーの覇者
マクドナルドでは
「どこが一番うまいか?」
と各国のメニューが企画され
今の時期限定商品群となっています


原則4の内容から考察すると
セブン-イレブンの店舗は
日本代表の応援商品が
陳列されているんでしょうね


そんな原則とは
客の潜在的な望を的確にとらえる』

顧客に選ばれ続ける
それは顧客の支持を得ること
利益を得ようとするときに
忘れてはいけないことがあります


「人間の欲望は化するということ」

大きなポイントは
すでに現れている顕在的な欲望に対応する以上に、潜在的な欲望を掘り起こすことだといわれています


こんな例えで説明されています


夏場の暑い時期には
清涼飲料や氷菓などがよく売れ
全体的に売り上げが伸びます


気温が少し下がると
売り上げは落ちます


しかし、気温が下がったからといって、人間の欲望がなくなるわけではなく、下がったなりに欲望は変化するということ


一例はコンビニのおでん、、
おでんは寒いときに売り、
暑いときには冷たいものを売るといった固定観念に縛られると、顧客の欲望の変化をとらえることはできません


夏場でも涼しく感じる日が続くようであれば、おでんの販売を仕掛けてみる

お客様は
肌寒い感の中で、潜在的な欲望を刺激されて手を伸ばす、、

人間の欲望は常に変化することを前提にすれば、いついかなるときも儲からないときなどないということを肝に銘ずべきでしょう


乱立するコンビニが飽和し消費されない発想と同様に、心理学経営の真髄を感じる原則ですね




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ