ソフトバンクの企業理念
情報革命で人々を幸せにしたい
そんなエンビジョンを具現化したものが
6月5日の記者発表で公開され
僕もそのシーンを固唾を飲んで
見入ってしまった
世界初、感情を認識する能力を
持ち合わせたパーソナルロボット
『PEPPER』
好奇心旺盛のあの容姿のモデルは
鉄腕アトム+孫正義氏を彷彿させます
4年前に発表された
新30年ビジョン、、
この段階でロボット技術が
確立されていたということがわかります
一番最初に行ったこと
情報を扱う日本で一番成功している企業が目指している先とはどんな世界かを把握すること、、
これが先のソフトバンク
新30年ビジョンでした
このとき僕は
『この大きな潮流に乗ること』
の大切さを痛感したことを思い出します
人の感情は
一瞬いっしゅんで変化するはずです
その感情を認識し対応する能力とは
コミュニケーション能力のこと
20万円で買える単なるロボット
そんなレベルではない叡智を感じます
くしくもその前日の4日
僕は社長に新規事業の了承を得ました
またPEPPERの発表の日には
事業コンセプトと表現コンセプトのまとめをしていました、、
そして5日の早朝には
ソフトバンク新30年ビジョンのイメージムービーを参照していました
人と人をつなぐ
感情をつなぐ
そんなコンセプトが僕の推進する事業と
同じコンセプトだったから、、
情報革命で人々を幸せに!
我々もその一翼を担いたい!