最初の放鳥から3130日目 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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最初の放鳥から3130日目
『幸せ通信 コウノトリ Now』

大きなことを成すには
地味で小さなことを
ひたすら、ひたすら、やり続けることだと教えていただきました

小さなことができない以上
大きなことができるわけがない、と

コウノトリの野生復帰の取り組みとは
まさに、この地味で小さなことの
積み重ねによって、現在は自然のコウノトリ舞う街になったんだと思います


このブロクでも
取り上げたことのある
『竹田城跡』
予想外の観光客数により石垣などに
ダメージが出ており、春の入山前に石垣積みの名人、穴太衆の方たちの力を借りて修復するなど何かと話題の多いスポットです

ここは朝が来る街から
『朝来市』と呼ばれ
ぼくの住む豊岡市から50数キロ南にある行政です

そんな朝来市でも
小さな取り組みに成果が出たようです

朝来市のコウノトリの施設で
産卵が確認されたとのこと
今回が初めてなんですね

もともとは
豊岡市のコウノトリの郷公園から
朝来市へ移住したペアたちです


朝来市の市長も
「ふるさとの大空を舞う日を楽しみにしております」とコメントされておりました

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現在の結果は
過去取り組んできた多くの結晶のたまもの

未来の結果は
今からの取り組みの積み上げのこと

自然界を相手とした場合の成果は
時間のかかる地味で小さな取り組みの成果だともいえるんでしょうね(^^)




最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ