弥生 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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弥生

三月の陰暦の名称です
春の足音がぽ~ん、ぽ~ん
まだ肌寒い風にのって聞こえてきます


さくらのつぼみは
その音を聞きながら
もう少しもう少しと
花びらを開く準備を始めます


ホカホカに丸がつくと
ポカポカになります
より強調する二重ことばで
春の日差しをなんとも温かく表現したもんだと感心します、、


春のひだまりをうけながら
生き物たちが活動しだす
季節がやってきますね


弥生とは
いやおい
が変化したもの

いよいよ、ますます
生い茂るきせつ


草木がだんだん芽吹く月
だという意味だそうです


今朝の新聞で
「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」など童謡の歌を作詞された
まどみちおさんが 104歳で亡くなられたと知りました


しろやぎさん、くろやぎさんは、歌詞の中でも微笑ましいやりとりが目に浮かんだものです

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また
ぞうさんは
ぞうに生まれてぞうの歌なのだそうです


詩人の言葉は
真っすぐで
みんな自分が自分であることがうれしいんだなと社説で解説されていました


98歳の誕生日に、書いた詩
「照れチャウ ンダヨ ナア うふふ」
だって
なんとも、いとおしいものですね


晩年のピカソの絵画も
シンプルで真っすぐな表現だったと
思い出しました


春は誕生の季節
にんげんだって
生まれるときは
何も身につけていない
はだかのココロ


春の足音に

自分のココロを
忘れない
まどみちおさんの軽やかな笑い声がきこえてきそうです

うふふ、、





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。


未来を、つなぐ!
タカ&トシ