冬に向かって | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

自然豊かな街のデザイン・企画会社。新規市場で10年先を創出する事業に従事|私たちは 人と人をつなげる 双方向コミュニケーションビジネスで、 社会に貢献し 人々の豊かな生活を実現します |未来を、つなぐ!|コーデ事業部 North Star|twitter@codemiyagaki

冬に向かって
【WAO! 自然は天才博士】

講演で、出会ったネイチャーテクノロジー思考。完全な循環機能を持っている自然の神秘を理解しながら、少しづつ故郷と未来のことを考えてみる時間(コーナー)にしたいと思います

彩とりどりの紅葉の時期が終り
すっかりモミジやイチョウの葉も
落ちてしまいました

先日は大寒を迎え
いつ雪が降っても
おかしくない時期です

今朝、出勤前に氏神さんに参拝
先日まで、黄色が鮮やかだった大きな幹の先も寒そうに枝だけになっていました
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この写真を見た時

天地が逆に感じました


太い幹
その先の葉
子孫を残すための花や種

これらに十分な栄養を与えるためには
地上には見えない根っこの力があることを


葉っぱのない枝が
地下に張り巡られた
根っこに見えたわけです


冬の寒さに耐えた後には
新芽が芽吹く春が必ず訪れます


そして冬の寒さの中でも
目に見えない根っこは
毎日毎日努力を重ねています


優雅に泳ぐアヒルも
水面下では必死で足かきをしている、、

全く同じですね



前に進むにも
上に登るにも
目に見えない
たゆまない努力が
必要ということ


冬の訪れの自然界から
教わりました



大木の力の神秘
上へ上へ
という以前の記事がありましたので
紹介します





最後まで、お読みくださり
ありがとうございました。
タカ&トシ