決断に年齢は関係ない
未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」
ソフトバンクグループ
孫正義 社長
ファーストリテイリング(ユニクロ)
柳井正 社長
ともに日本を代表する
革新的サービスで事業を拡大されている会社です
その会社の社長が起業する際に、多大なる影響を受けた人物がいます
レイ・クロック
マクドナルド兄弟から権利を得て
フランチャイズのビジネスを興した偉大な人物
近くでマクドナルドが食べられるのは
彼が世界に広める仕組みを作り上げ
フランチャイズビジネスの精度を高め
広告に投資をした努力があるからです
ペーパーカップの営業マンだった彼は
17年間、試行錯誤しながら営業のトップに君臨
その後、マルチミキサーにチャンスを見いだし、会社を退社
大きなリスクをもろともせず
独立を果たす
軌道に乗った彼の前に
マクドナルド兄弟が運営する
ハンバーガーレストランの存在知ることに
ゴミひとつ落ちていない店内
文句ない味と価格
レイ・クロックは、この店舗を増やし
マルチミキサーを全店舗に設置するために
マクドナルド兄弟に提案を持ちかける
しかし、マクドナルド兄弟は
現状で十分であること
大きくすることで問題も多くなる
とリスクばかりを提示し納得しない
レイ・クロックは
店舗運営は他の人間に任せるだけで
収入が得られるフランチャイズのメリットを力説した
そして
その店舗運営には
私がしましょう!
と断言する
レイ・クロック
52歳のときだった、、
リスクはあるが
それ以上のチャンスがある場合には
思い切って飛び込む
そんな起業精神が
ソフトバンクやユニクロの事業に
生かされていることが良くわかる
レイ・クロックが成し得た
アメリカンドリームを
日本でも実現している
パッション、ミッション、アクション、
情熱、使命、行動、
これらのとてつもない集合体パワーを感じます