最初の放鳥から2941日目 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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最初の放鳥から2941日目
『幸せ通信 コウノトリ Now』

毎週、土曜日は、世界に誇れる特別天然記念物 コウノトリ の情報や、自然豊かな故郷の情報を記載したいと思います。世界に、幸せが、羽ばたくといいな。

実物のコウノトリを見ると、予想よりも大きいと思う方が多いのではないでしょうか

昔からツルと間違えられていたことを考えても大型の鳥だと思います

そこで気になるのが、卵の大きさ!
エミューやダチョウのように、かなり大きのでは?

コウノトリの郷公園には、卵の標本があります
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ニワトリの約2倍の大きさ、、
えっ!?と思うと小ささです
それにしてもダチョウの卵は別格です


その標本の上には、卵からヒナが還る映像が流されていました
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産まれたてのヒナは、卵と同じく体は小さいのでしょうが、殻を破って産まれようとする姿は、自然界で生きて行くたくましさを感じました

産まれたてのヒナは、親鳥に聞こえるように一生懸命に鳴きます
餌を一杯もらい、大きくなるにつれて、鳴かなくなってしまうのです

楽しいときもら、辛いときも
鳴かずに生きているコウノトリ

鳴かない代わりに、クラッキングといい、くちばしを叩く音で感情表現をします

幸せを運ぶ鳥だからこそ、
自分の幸せを誰かのために、
生かそうとしているのかもしれない