広告は誰の物? | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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広告は誰の物?
未来を、つなぐ!成功思考
「プチ決断で、ココロ前進」

広告の役割は、感情を動かすことです
では、この広告は、誰の物か?

1.制作側、クリエイターの物
2.お金を払ってもらうクライアントの物
3.広告を見て、感情を動かした人の物

ある営業マンは、お金を払ってもらう人の意見こそが大切だ、と言う

自信のあるクリエイターは、私の物だ
と言う
これは、作り手のマスターベーションに過ぎない

やはり、
2.のクライアントの物と言う考えが多い

じゃあここで考えてみる
クライアントの言うとおりに表現を作り上げ、全く集客できなかったり、商品が売れなかった場合はどうなのか?

お金を払っているから、いいじゃん!
とクライアントが言う
それは、それで正論ではありますが、
広告の目的から言うと、間違っています

実はこれも、作り手のマスターベーションなのです

広告の目的は、
人が行動を起こすこと
役割は、感情を動かすこと

制作者やクライアントの想いだけで表現をした場合は、広告の目的を成せないことがあります

広告とは、消費者の感情を動かし、行動を起こしてもらうことを意識する必要があります

制作側は、クライアントの意向と消費者の心理を推測し、プロとして最大限の工夫を施し、効果を確認する
その対価をクライアントから頂戴する

広告は
消費者の物

この意識が必要となります