飛べない鳥の眼力 | 光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

光の伝道、60兆分の1の細胞から自分軸を| Happy Wing

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飛べない鳥の眼力
【WAO! 自然は天才博士】

講演で、出会ったネイチャーテクノロジー思考。完全な循環機能を持っている自然の神秘を理解しながら、少しづつ故郷と未来のことを考えてみる時間(コーナー)にしたいと思います

ペンギンって、鳥の仲間だってことをつい忘れてしまいます

あの可愛らしい身体つきは、どう見ても哺乳類に思えてしまうから、、

そんなペンギンは、酷暑が続く暑い気温からは想像もつかないほどの寒い南極で生きています

ペンギンの眼の構造は、氷の上での生活に適応しており、キラキラした氷の眩しさのとき、エサを採るために潜る暗い海とき、と二つの眼があります

遠くまで見渡せる他の鳥たちとは全く違う眼力を備えているのです


昼間は、瞳孔(ひとみ)は、小さな四角い穴のように縮まり、サングラスなしでも眩しさを感じません

そして、エサを採るために暗い海で泳ぐときは、瞳孔(ひとみ)は、大きく丸く広がり、ライトを持たずに暗い海の中でも、エサを見つけることができるのです

ペンギンの目って、つぶらな瞳のイメージがあったのは、眩しさを和らげるためだったんですね、、


海の中では、メガネザルのように、おっきな瞳だったりして!
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よく見るとスターウォーズのヨーダって、メガネザルみたい
すばしっこいしね (^^)
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