空の駅|余部鉄橋
豊岡市の中心を流れる円山川の河川は、日本海へとつながります
この日本海は、太平洋や瀬戸内のように穏やかな波ではありません、、
岩場で成長するサザエの殻のトンガリ具合が、日本海産はしっかりと出ていると教わりました
荒波に耐えるように、踏ん張ってます、、
醤油を垂らして、炭で焼きながらいただく、、
サザエの壺焼きは、夏の定番行事ですね
この日本海に、空の駅と呼ばれるスポットが、今年の5月に完成しました
山陰本線の旧余部鉄橋の一部を利用した展望台です
旧余部鉄橋は、山陰本線 鎧(よろい)~餘部(あまるべ)駅間にあった鉄橋でした
展望台の下には、道の駅もあり観光客の車が多数、他府県ナンバーが多くあります
高さ40mもある展望台に続く登り道の途中から、日本海が見え始めます
海の風が心地よい、、
多くの方とすれ違い、頂上へ到着、
そこには本当の駅(余部駅)もあり、汽車も走っています
さっき登ってきた道は、駅への通路でしたか、、
石碑の横には、昔の線路があり人々がそこを歩いています
その先が、展望台、、
日本海の海の匂いが感じられました
自然の力をいっぱい受け取り
ココロ、プチ充電できました
帰路は、遠回りとなりますが、日本海の絶景を見られるルートをドライブ、、
この辺りの夕陽は、ほんと絵になります
日没後は、いか釣り船の灯りが、さらに幻想的となります