2014/12/29栄ムジカパワースピリッツ
オープン17:30スタート 18:00チケット
チケット:前売り1500円 当日2000円(ドリンク別)
こんばんは、みきこです。
12月に入って、寒波が迫ってきたみたいですね!!
先週までは、ちょっと外歩くぐらいならTシャツ+厚手のパーカー+マフラーで
寒さなんてヘッチャラだったのに・・・
今日は厚手のスウェット+厚手のパーカー+マフラーさらに+手袋はめて何とか
っていうくらい急激に寒くなりました。
この冷え込みは全国的みたいですが、
とくに日本海側で急激に寒くなっているみたいですね。
皆さんの地域はどうですか?
ちゃんと寒さについていけてますか??(☆。☆)
さっきの手袋の話で、
とある北海道出身者の人が手袋を装着するとき、「はく」って言ってたのを思い出しました。
私の中で手袋=「はめる」だったから、最初は
「ん???( ・(ェ)・)」ってなりまして。
北海道の方言では、手袋着けることを「はく」って表現するんですね。
凄い=「なまら」は聞いた事あったけど、「はく」は知らなかったなぁ~
私は愛知県出身で、名古屋弁がちょいちょいでてきます。
言葉よりも、イントネーションが目立つかな。
例えば、「服」の「ふ」にアクセントがつく。
同じように、「2階」なら「に」につく。
「靴」でも「く」につく。
いわゆる標準語とは逆になるので、知らない人からは「??」っていう顔をされますww
言葉で特徴的なのは、
学校とかの休み時間を「放課」(昼放課とか普通に使ってました)
机を運ぶのを「つる」って言ったりとか。
あと誤解をまねくって時々ネタにされるのが、「しん・しんで」っていう言い回し。
例えば、
「一緒にしないで」→「一緒にしんで」\(*`∧´)/
コレを検証するために突然言い放って、ほんとに誤解されて冷や汗をかいたことがありますw
「しないでよ」っていう意味ですからね。安心してください(*^.^*)
ずっと同じ場所で同じような言葉を使う集団の中で育ってきたので、
当たり前のように使っていました。
どれも学校の先生に教えてもらったり、
漢字の予測変換に出てこなかったりしたのがきっかけで知りました。
子供のうちは、いろんな地域の言葉に触れる機会が少ないかもしれないけど、
大人になるにつれて行動範囲が広がって、県外の人だったり、
自分とまったく違う環境の地域の人と接する機会が増えていきますよね。
とくに大学生や社会人くらいの年齢になってくると、入学あるいは就職のために
上京する人もいたりするので、いろんな言葉が飛び交うようになりますww
いろんな地域の人間が集まると、
A「えーそれ何ていう意味?」
B「○○って意味だよ。そっちではなんて言い方するの?」
C「どっちも初めて聞いたーおもしろーい!!」
的な会話が起きるわけです。
そしてこの手の会話は大体盛り上がるのです。
好奇心も刺激されますしね♪
というわけで、方言っておもしろいよねっていう話でした。
地元を離れて生活している人は、
自分の地域の方言を話しのネタに使ってみてください!!
方言は環境が与えてくれた個性ですから、上手に使っていきましょ(●´ω`●)
みきこ
ボーカル担当の私、
ギター担当の亜希斗くん、それぞれTwitterやってます。
亜希斗くんは割と真面目に書いてます。
私はアホなことばっか書いてます。
よかったら見てみてください(*´∪`*)
みきこ (@code_lily2014)
亜希斗 (@akito_izm)