痒い所に手が届く(かゆいところにてがとどく) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

耳今日のダメ出し耳

「耳そうじ」

言った本人は
忘れてる。

痒い所に手が届く(かゆいところにてがとどく):
気配りが、こまかいところまで行き届くことを言う。細かな点まで気が付いて配慮が行き届いていること。痒いところをさっと掻いてくれる手は、痒みという不快感を小気味よく取り除いてくれることから。

注:
日常の何気ない会話を気にかけてもらえることは嬉しいものである。ましてや、些細な話題ほど、アクションを起こされると、なおさら嬉しいものである。友人に「耳の形が良い」と誉められたのは良いのだが、至近距離でしつこく観察してくる。だんだん相手をするのが面倒になってきたので、「耳を洗った後、油断すると洗い残した泡が乾き、フケ状になって付着している」と自虐ネタで話しを終結。その後、久しぶりに再会したところ、おもむろに“綿棒”を渡された。「耳に不都合があると話していたので」と言われたが、何のことだか記憶にない。とりあえず受け取り、よくよく考えてみたところ、先の自虐ネタが思い当たった。なるほど、だから綿棒は黒色だったのか、フケがわかりやすいもんね…、という、思いがけない気配りへの感動。