今日のダメ出し「バレンタイン」
義理なら
良いのだが。
見ぬが花（みぬがはな）：
何事も、まだ見ないうちに心の中で想像しているときのほうがよいのであって、現実になってみると落胆することが多いということ。
注：
恒例の“季節のご挨拶”は、相手が決まってくるものである。それだけに、意外な相手から“それ”があると、意識してしまうものである。いつものように過ごしていると、いつのまにやら机の上にお菓子が置いてある。時々配られるおやつにしては包装が綺麗なので「？」と思っていたところ、「○○さんが配ってました」と聞かされた。改めてしげしげ見てみると“St,Varentine”のシールが貼られている。今更ながら「ああ、今日はバレンタインか」と嬉しく思いはしたものの、同性から頂くのは奇妙なものである。お礼かたがた「恋に落ちたらどうする？」と冗談で言ってみたところ、「いいですよ」との返答が。もしかしたらと思いはしたが、やっぱり訊くべきじゃなかったな、…という、しなきゃよかった不要な事実確認。