恐悦至極(きょうえつしごく) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

オレンジオレンジオレンジ今日のダメ出しオレンジオレンジオレンジ

「歳末たすけあい」

これは、
頂きすぎ。

恐悦至極(きょうえつしごく):
相手の厚意に大変喜び感謝すること。他人に喜びをいう時の敬語。自分の喜びをいう謙譲語。「恐悦」は、かしこまって喜ぶ意。「至極」は、程度が甚だしいさま。

注:
実りの秋となり、“はしり”を終えた柿や蜜柑は、お値打ちになってきた今日この頃。「田舎に帰って、たくさんもらってきたから」と、柿と蜜柑のお裾分けにあやかれることに。ウキウキしながら、待合せ場所に行ってみると、果物どころか、お茶やお菓子が山盛りで、来年のカレンダーまである始末。頂くだけでは恐縮なので、秘蔵の焼酎をプレゼントしたものの、これでは頂きすぎである。せめて相手が施しのつもりでいてくれたなら、どんなに気が楽だろう。謙譲のココロって、身の程を過ぎると自然と湧いてくるんだなあ、…という、歳末たすけ“愛”への感謝。

※はしり(走り)…
野菜・果物・魚などの、出回り期の最初に出るもの。走り物。初物。