下駄を預ける(げたをあずける) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

お茶今日のダメ出しお茶

「おまかせ」

あら?
美味しいね。

下駄を預ける(げたをあずける):
自分に関する物事の決定や責任の一切を相手に任せること。他人に下駄を預けてしまうと、その場から自由に動けなくなる。あとは、預かった人の心次第で、自分はじっとしているしかないところから生じた言葉。

注:
売上げを伸ばすため、各社は競って新製品を販売するものである。そのため、似ていながら微妙に違う製品が、たくさん並んでいるものだ。久しぶりに友達と会ったのに、季節がら乾燥しているので、お互いに咳が止まらない。「ジュースを買ってこよう」という提案は良しとして、「熱いの?冷たいの?」と訊くのは寒いときに野暮である。呆れていると、お茶?珈琲?…と呟きながら、自動販売機を探しに行ったが、戻ったときに手にしていたのは、柚茶とミルクティ。予想と違う選択にビックリしつつも、柚茶をもらうと甘くてとても美味である。自分で選ぶといつも同じものになってしまうが、たまには他人の選択に委ねてしまうと良いのかも。偶然のラッキーは、自力ではなく、他力でもたらされるものね、…という、選択からの解放によるハッピー。