

「リサイクル」
フランス語なら
カッコ良いのにな。
温故知新(おんこちしん):
昔のことをよく学び、そこから新しい知識や道理を得ること。また、過去の事柄を研究して、現在の事態に対処すること。
注:
狙ったわけではないのに、頂ける機会に遭遇することはあるものである。せっかくの週末なので、ふらふら図書館まで出掛けたところ、蔵書のリサイクル市をやっていた。古本とはいえ、無料で頂けるのは嬉しいが、古雑誌ばかりで、目ぼしいものが見つからない。ヤレヤレと諦めかけたとき、英字新聞の束が見つかった。これなら包装紙や緩衝材で、オシャレに使えそうである。五右衛門風呂なら薪の代わりにするかもな、古くなっても新聞って使えるねえ、…という、古くなってからも続くモノの価値。