百鬼夜行 (ひゃっきやこう) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

星空今日のダメ出し星空

「誰?」

あっ、
伯父が来た!

百鬼夜行(ひゃっきやこう):
悪人どもが時を得て、勝手に振る舞うこと。また、多くの人が怪しく醜い行為をすること。「百鬼」はいろいろな妖怪ようかいのこと。「夜行」は暗夜に列をなして歩き回ること。多くの化け物が、夜中に行列をつくって歩き回る意から。「行」は「ぎょう」とも読む。

注:
親しい間柄とはいえ、夕方以降の家族団欒の時間に、出入りされるのは困ったものである。ましてや、親族とはいえ、親しくなければ、迷惑であっても追い返せない。すっかり日も暮れた後、ノックとともに「こんばんは!」と声がする。夜分に訪れ、呼び鈴も押さず、名前も名乗らない不届き者に、応ずるつもりはない!と思ったその時、伯父がそういう来訪をするのを思い出す。ドアスコープを覗いたら、見事なハゲ頭がそこにある。これは伯父だなと、辟易しながら出たところ、お隣りへの訪問者が間違えて我が家に来ただけだった。ドアスコープから見えた姿が、ハゲ頭だからといって、伯父とは限らないよな、夜の往来は危険だな、…という大いなる夜半の安堵。