沐猴にして冠す (もっこうにしてかんす) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

ネコ今日のダメ出しネコ

「やさしさ」

お?
逃げないですねえ。

沐猴にして冠す(もっこうにしてかんす):
外見は立派だが、中身は愚かな者をあざけって言うことば。また、地位にふさわしくない小人物のたとえ。「沐猴」とは、猿のこと。猿が冠をかぶって気取っていても中身は猿だという意味から、粗野な人間をあざけるときにいうことば。

注:
どんなに見た目が良くて、好人物に思えても、性格の悪さにガッカリさせられることはあるものである。野良ネコが家のまわりので空腹を訴えるので、カリカリを持って出たところ、ご近所さんと出くわした。挨拶を優先するのが人の道だと、エサは後回しにしたものの、野良ネコたちは寄ってくる。微妙な距離を保ちつつ、ご近所さんにも寄ってくる。他のご近所さんには、とっとと去っていくだけに、特別な理由があるに違いない。「ネコには人に見えないものが見える」というが、何が見えているのだろう?本当に見えているのなら、ちょっと羨ましいかもな、…という、目に見えないオバチャンの魅力。