目のあるだけ不覚 (めのあるだけふかく) | 今日もぐだぐだ

今日もぐだぐだ

「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

クローバー今日のダメ出しクローバー

「ごめんなさい」

まさか、
自分のせい?

目のあるだけ不覚(めのあるだけふかく):
目がなければ、あるいは目が見えなければ知らなかったと言ってすませるが、目でちゃんと見ている以上、不注意や失敗は自分の責任として認めざるを得ないということ。自分がした失敗は自分の目で見ているだけに、自身の不注意や落度を認めないわけにはいかないこと。

注:
今日も明日も晴れ続きなので、植木に水をやろうと玄関を出たところ、長く伸びた枝が3本折れていた。「多肉植物ゆえ折れやすいのは仕方ない」と手折ろうとしたところ、ステンレス製の外(そと)水道のノブを落としてしまった。ヤレヤレと、植物とノブを拾い上げると、その下で悶絶するバッタの姿。これはノブが落下した衝撃で、傷つけたに違いない。「半殺しではなく、きちんと葬るべき?」かと、ティッシュですくい上げたところ、片足は折れているようだが、生きる威力はあふれている。この生命力なら寿命は全うできそうなので、植木に戻してやることに。安易に踏みつぶさなくて良かったな、目視での確認って大事だね、…という、秋を控えた命のともしび。