蓼虫忘辛 (りょうちゅうぼうしん) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

おにぎり今日のダメ出し食パン

「好み」

鳩は、
洋食?

蓼虫忘辛(りょうちゅうぼうしん):
人の好みはさまざまで、好きになればどんなことも気にならなくなるというたとえ。好きなことであれば辛いことも気にならなくなること。苦味がある蓼の葉を食べ生きる蓼虫は、蓼の葉の苦味を気にしないことから。

注:
自然に暮らす動物には、人間の食べ物を与えないよう“注意書き”されているものである。遺伝子組み換えや、添加物など、知らないうちに混入しているので、なおさらだ。それでも動物のかわいさに、何かあげたくなる気持ちも、わからなくもない。たとえそれが、“害鳥(がいちょう)”とされる鳩やカラスであってもだ。おにぎりを持って公園に行ったところ、鳩が何羽か歩いている。「もしかしたら、食べるかな?」とゴハンを分け与えたものの、お口に合わないようである。それもそのはず、ずっと向こうでパンを与えるオバサマの姿。鳩は、和食より洋食がお好みのようである。もしかして、お米なら良かったのかな?それじゃ雀か?…という、慮る鳩の気持ち。