

「節水」
溜めてみると
わかるねえ。
先ず隗より始めよ(まずかいよりはじめよ):
遠大な事業や計画を始めるときには、まずは手近なところから着手するのがいいというたとえ。また、物事は言い出した者から始めよというたとえ。
注;
暑くなってくると、扇風機やクーラーより、シャワーのほうがスッキリするものである。そのため、夏場はシャワーの利用回数も増えがちだ。せっかくならシャワーの水を残して浴槽掃除に使おうと、浴槽内でシャワーを浴びていたところ、あっという間に足首まで溜まってしまった。「節水、節水」と言われるが御尤も(ごもっとも)なことである。シャワー回数が増えただけ、水圧を落とすか、時間短縮する気づかいは必要かもな、トイレ回数を減らすのは難しいからね、…という、ささやかな節水へのきっかけ。