見たと嘗めたは大違い (みたとなめたはおおちがい) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

みずがめ座今日のダメ出しみずがめ座

「スイカ」

溶けるとは、
知らなかった。

見たと嘗めたは大違い(みたとなめたはおおちがい):
見ただけと、実際に味わってみたのとは大きな違いがあることから、外見と内容が大きく異なっていることのたとえ。

注:
夏が近づいてくると、旬の食材も変わってくるものである。トマトや桃も美味しそうだが、夏はやはりスイカである。とはいえ、小玉は美味しくないので、大玉のカットしたものをお買い上げ。ピシッ!とラップされた状態に安心し、お仏壇にお供えしたものの、すっかりそのことを忘れてしまった。あわてて、頂こうとしたところ、ラップの中でスイカが泡立っている。どうやら、暑さで煮えてしまったようである。食べるつもりだったのに、溶けたジュースを飲むことになろうとは。味は同じかもしれないが、“固体か、液体か”の違いは重要だなあ、…という初物(はつもの)への(´・ω・`)しょぼーん。

※初物(はつもの)…その季節に初めて収穫した野菜・果実・穀物など。魚介などにもいう。はしり。まだだれも手をつけていないもの。処女や童貞などにもいう。