

「レジ袋」
なーんでこんなに
たくさんあるの?
下衆の勘繰り(げすのかんぐり):
心の卑しい者は、とかくひがみっぽくて邪推をしたがるものだというたとえ。品性がなかったり劣ったりする者は、ひがんで余計な邪推をするものだという意味。
注:
レジ袋を無料でくれるスーパーは少なくなったものの、あれば何かと重宝するものである。それゆえ入手したレジ袋は、大事に取っておくようにしたところ、たんまりと溜まっていた。無いときは1枚も無いのに、収納先に困るほどあるのは何故だろう?よくよく考えると、スーパーではエコバックを使うものの、露天商や百貨店ではレジ袋に入れて呉れることに気が付いた。露天商は昼間だけ、百貨店は高所得者、スーパーは中流層、と考えると“特定の生活者層”がレジ袋に苦慮しているように思われる。いやいや、これは僻み(ひがみ)かな?だけどなあ…、というビミョーな社会考察。