味噌の味噌臭きは食われず(みそのみそくさきはくわれず) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

ナイフとフォーク今日のダメ出しナイフとフォーク

「油脂」

油だけに、
油断はできませんな。

味噌の味噌臭きは食われず(みそのみそくさきはくわれず):
むやみに専門家ぶったり自分の知識を出す人は、こざかしいだけで、真にその道に達した本物ではない、未熟だというたとえ。上等な“味噌”には、いかにも“味噌”だといわんばかりの臭さがないということから。

注:
本格的な料理とは異なり、家庭料理は「○○が無いとダメだ」ということは、そうないものである。パスタを茹でてシーチキンで和えようと思っていたところ、予定のシーチキンが見当たらず、オリーブオイルも切れている。「何かオイルは無いものか?」と物色したところ、スキヤキ肉に付いていた“牛脂”を発見。「茹でているお湯に入れれば大丈夫だろう」と投入したものの、キッチンに広がる野獣臭。茹でるだけのシンプル料理だけに、臭いが強烈だ。オイルといえど、“油”と“脂”は大きく異なるようである。こんなことなら、嫌いでも、マヨネーズにしておくべきだった。失敗失敗、…というアンチ・マヨラーの叫び。

※ マヨラー…
マヨネーズを好物とする人を指す新語。マヨネーズを大量にかけて食べたり、あらゆる食品にマヨネーズを使用する人に対して用いられる。また、ゲテモノ食い、味おんちの意味が込められることもある。俗語。