医食同源 (いしょくどうげん) | 今日もぐだぐだ

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「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

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ヒヨコ今日のダメ出しヒヨコ

「総合栄養食」

もっともだが、
死語のような気もする。

医食同源(いしょくどうげん):
命にとって医療と食事は同じくらい大切だという意味。病気を治す薬と食べ物とは、本来根源を同じくするものであるということ。食事に注意することが病気を予防する最善の策である、また、日ごろの食生活も医療に通じるということ。「医食」は医薬と食事、「同源」は根源が同じ意。

注:
日本が貧しい時代には珍重されていたにもかかわらず、豊かになってしまい値打ちが薄れてしまったものは、結構あるものだ。口内炎が出来たので、漢方薬局へ寄ったところ、“漢方薬”というよりも“漢方処方の市販薬”を薦められた。そのほうが、「漢方の品質を保てるので、流通に適している」そうである。そのうえ「総合栄養食だから、卵を食べなさい」という助言が飛びだした。卵といえば「取りすぎるとコレステロールが上がる」と敬遠しがちだったが、漢方薬剤師から言われると、妙な説得力もあるものだ。薬に頼らず、食で治せ、ということか?飽食の時代なだけあって、“総合栄養食=死語”だよなあ、…という妙な感慨。