羮に懲りて膾を吹く (あつものにこりてなますをふく) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

割り箸今日のダメ出し割り箸

「懲りない」

だって、
熱いのがウマいんだもん。

羮に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく):
前の失敗に懲りて、度を越して用心深くなることのたとえ。熱い吸い物で口をやけどした者が、なますのような冷たい料理も吹いて冷ますという意味から。

注:
寒い日が続くようになると、自然と食卓には鍋料理が続くようになるものである。スキヤキを生卵に浸して食べるように、加減して口に運ばないと、予想外の熱さに火傷(やけど)をする羽目になる。とはいえ「熱いからこそウマい!」のも、これまた事実。そんなわけで、今日も上アゴの裏を火傷してしまった、懲りない“ひとり罰ゲーム”。