寝耳に水 (ねみみにみず) | 今日もぐだぐだ

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「合格までがんばるぞ!」って、実際はそんなに頑張ってねーんじゃね?

「成せばなる、成し続ければ、いつか成る」・・・ってなわけで、日々のダメダメっぷりを「ことわざ」モジって晒すブログ。

ぐだぐだ。だけど、明日も笑顔。そんなカンジでGO。

にゃー今日のダメ出しにゃー

「ピー!」

え?ちがうちがう。
こっちじゃないよ、おまえだよ。

寝耳に水(ねみみにみず):
突然、思いがけない出来事に出くわし驚くことのたとえ。眠っているときの耳に水の音が聞こえることから、不意の出来事に驚くという意味のことわざ。

注:
気持ち良く寝ていたはずが、自分自身の寝言やイビキで目が覚めることはあるものだ。これは人間だけでなく、動物も同じようである。朝から好物を与えられ、身体を拭いてもらってスッキリし、お昼寝に入った我がペット。間もなく「スー…、スー…」と寝息が聞こえ始めたが、時間とともに何故かイビキは高音になっていく。鼻でも詰っているのだろうか?と思っていたところ、突然「ピー!」と響き渡った。吃驚してペットを見ると、ペットも吃驚した顔でこちらを見ている。「いやいやこっちじゃないよ、おまえだよ」と思わず言ってしまったが、ペットはわかっているのだろうか。すぐに二度寝したところを見ると、わかってるのかもな、…という生き物としての共感。