

「またまた夭折」
珍しいな、グループ・メールが来たぞ。
えー、また訃報!?
二度あることは三度ある:
物事は繰り返し起こる傾向があるものだから、失敗を重ねないようにという戒め。同じようなことが二度続けて起こった時は、もう一度起こる可能性がある、ということ。
注:
親族にお葬式があると、「年内に一族からあと2人葬儀が出る」などと、まことしやかに言われることがある。「喪に服しながらも、気落ちすることなく、一族を盛り上げて行こう」という意味があるのだろうが、一年に3件の葬儀が出ることも無くはない。しかしながら、友人の通夜の翌日、別の知人の訃報が届いても、これは偶然のはず…。いや、偶然なだけに、次の“偶然”が起きそうな“最高齢者の知人”の安否が心配になってきた。ちょっと連絡してみるかな…という、変化球な心配。