

「ブレーカー?」
うわっ、ビックリした。
心霊現象化と思ったぞ。
蛇が出そうで蚊も出ぬ(じゃがでそうでかもでぬ):
何か大きなことが起こりそうだが、実際はこれといって何も起きないことのたとえ。
注:
家電製品の種類も増え、使用状態によっては、ブレーカーが突然落ちてしまうことがある。それが理由ではないが、部分照明に慣れた生活をしていると、パソコンのモニターの照度は充分に明るく感じられるものだ。その明るさを頼りにドライヤーを利用していたところ、次の瞬間、突然真っ暗に。「ブレーカーが落ちたか?」と思ったものの、ドライヤーは轟音を上げている。「次に考えられるのは、…心霊現象しかない…」と息を飲んだところで、パソコンのモニターがセーブモードになっているのに気が付いた。省エネのための自動設定とはいえ、心臓に悪いこともあるものだ、エコもほどほどにしよう…という冷や汗。